用紙や種類の特徴を把握して選ぶ必要性

個性的な名刺印刷を頼む

自己紹介のために活用する名刺は、様々な工夫によって相手に印象付けることが可能となります。そのためには、名刺印刷にどのようなものがあるのかを知っておくと役立ちます。例えば箔押しといった加工をしてもらうことで、紙に立体感が生まれて渡した相手にインパクトを与えることができます。これは大抵の用紙で行えるので、エンボス紙を注文することなく好きな紙質のものを加工することができます。
また特殊紙を使うことでも大きな印象を与えることが可能です。
例えばトレーシングペーパーのように、半透明の紙ならばかなり目立ちます。カラー印刷には向きませんが、フォントの字体や大きさを変えるなどの工夫によって見た目にも目立つようにできます。印刷用紙は会社によって取り扱う種類が異なります。特殊紙の場合は特に色んなラインナップがあるので、実際にサンプルを取り寄せて質感などをチェックしてみると良いでしょう。
いくつかの用紙を試してみたりする場合、少部数での注文となります。この場合、一般的なオフセット印刷では料金単価が高くなってしまうので、オフセットによる作成が必要です。通販型の印刷サービスなら大抵の場合、このオンデマンド印刷を行っているので利用することができます。

イメージに合う名刺印刷のための用紙選び

満足できる名刺印刷を行うためには、用紙選びも重要です。基本的に印刷用紙はコート紙とマット紙、上質紙の3種類があります。名刺印刷の場合には少し厚い紙になるので、アートポストやマットポストなども良く使われます。斤量は180kgや220kgあたりが一般的に使用されます。この斤量は重さの単位で表示されますが、紙の厚さに比例します。
ただしコート系の紙とマット系の紙は密度が違うので、同じ斤量であっても正確には厚みは違うので注意しましょう。コート紙は光沢があるのが特徴ですが、インキの乗りが良いのでカラーが綺麗に表現されます。デザイン系の仕事に携わるような人に向いています。
一方でマット紙は光沢が無く落ち着いた雰囲気が特徴です。インキが少し沈み込むので、カラフルな名刺には向いていません。ビジネスで信頼を得たいような場合に重宝します。上質紙はさらにインキが沈み、カラーの発色はあまり良くありません。
その代わりにボールペンなどの筆記具で書き込む場合には重宝します。ペン先が滑らずに書きやすいからです。裏面の余白を大きくとっておくことで、受け取った人はメモ書きがしやすくなります。このように用紙ごとの特徴を把握して選ぶことが、満足度の高い名刺印刷をするポイントと言えます。